消費者戦略のスペシャリスト

お客様に魅力を伝える分析力・購入やリピートに結びつける提案

Tel:03-5475-3600 【受付】8:30~17:00(土日祝休み) お問い合わせはこちらから どうぞお気軽に

会社概要

会社名 株式会社ウィズプランニング(WITH Planning Corporation
所在地

〒150-0013 
東京都渋谷区恵比寿4-1-22  恵比寿ネオナートアネックス2F
 →当社へのアクセス(地図)
JR山手線「恵比寿」駅 東口 徒歩2分
地下鉄日比谷線「恵比寿」駅 1番出口 徒歩5分

連絡先 TEL.03-5475-3600  FAX.03-5475-3610
メールアドレス
代表 代表取締役 宇野裕美 [2010年4月就任]
創業 1986年11月1日
設立 1991年3月25日
事業内容 1)企画コンサルテーション業務
2)調査業務
3)販売促進支援業務 
4)営業支援業務
5)店頭活性支援業務
スタッフ数 ・マネージメント部門 4名
・企画部門 15名
・モニター管理部門 7名
関連部門 プランニングチームⅡDiv.(モニター管理部門)
取引銀行 三菱UFJ銀行 恵比寿支店

→「プロフィール」はこちら

■沿革

1986年11月 有限会社プランニングチームツー設立(資本金100万円)
1987年1月 増資(資本金300万円)
1991年3月 増資(資本金1000万円)
  同年3月 株式会社ウィズプランニング設立(資本金300万円)
  同年4月 株式会社プランニングチームツーに組織変更
1995年4月 株式会社ウィズプランニング増資(資本金1000万円)
2012年2月 株式会社プランニングチームツーを合併

■主なコンサルテーション活動

◆調味料メーカー…10年後将来予測のためのプロジェクト調査
◆化粧品メーカー…3年後将来予測のためのプロジェクト調査
◆食品(冷食、チルド、加工、調味料)各社の商品コンセプト開発活動
◆食品メーカー…ターゲット×チャネル別カテゴリー開発コンサルテーション
◆家電メーカー…高齢社会における消費生活ニーズ研究

■主な取引実績

AGF/JT/J-オイルミルズ/アサヒフード&ヘルスケア/アルビオン/オルビス/カゴメ/カネボウ/カネボウコスメット/カルピス/協同乳業/スリーエムジャパン/ツムラ/東レ/富士フィルム/明治製菓/メルシャン/ヤマキ/ライオン/ロッテ/ロレアル

ウィズプランニングロゴモニター組織の情報力&消費者戦略プランナーの提案力

(1) 当社の事業の特徴と強み

当社は、(株)ウィズプランニングの前身となる(有)プランニングチームツーを昭和61年に創業して以来、女性をターゲットとした大手消費財メーカーの商品企画に携わってきました。

当社は、手間や労力がかかっても、高感度な消費者モニターを維持することにこだわり、消費者目線で行う資料収集やより専門的な情報分析など、大手(コンサル・代理店・調査会社)にはできない消費者戦略をNBメーカーに向けて提案し、化粧品・健康食品分野で高い評価を受けています。

提案書や企画のために収集した化粧品パンフレットの事例は、ブランド数にして約1,300種、収集資料は一万件以上に上り、デジタルアーカイブとして所有し、一部をWeb上で開示しています。製造元のメーカーにさえ残っていない貴重なパンフレット資料も多く、コスメティック分野では国内随一の収集量を誇っています。

食品と化粧品の両分野に渡ってこれだけの実績を持つ企業は他にはなく、他のマーケティング会社に対する大きな強みです。

(2) 当社の取組み

当社の主要顧客層である食品・化粧品等の消費財メーカーにおいて、近年は、少子高齢化に伴い、利益の取れない厳しい時代に入ってきています。製品開発はより慎重になり、実売に結びつく提案が求められています。

一方で販促にかけるコストも限りがあり、マーケティング業務や調査の内製化の動きがあります。このような変化に対応するために、当社がこれまで蓄積してきた企画力とモニター組織力、人的ネットワークを活用したメニューを開発しています。

①消費者モニター情報を活用した、新商品紹介サービスの構築

当社がかかえるテストマーケティング用の既存モニター1000人に対して、メーカーからの新商品情報を専門家の視点を加えたお勧め情報として配信し、感度の高い消費者をメーカーのHPやECサイトに誘導するメーカー向けの付加価値サービスの提供。

②ミニコミメディアとしての役割

最新の広告・店頭販促手法について消費者ニーズとのマッチングを検証。
商品・サービスの情報ページ、当社が関わった商品のショップも閲覧できる、循環型サービスの提供。

消費者モニター情報を活用した、新商品紹介サービスの提供

 データの内容

❧消費者モニターのデータベース(約1000名の精度の高い世帯情報)

❧関東圏の女性をキーパーソンにした世帯モニター制

メールでの2wayコンタクトが可能なモニターをZohoで管理

 活用方法&活用メリット
調査パネルから、潜在顧客リストを抽出して、生活者目線の新商品情報をメールで配信します。
商品提供元メーカーWebサイトにジャンプする仕組みを作り、モニターを通じて購入意向者を募ります。
感度の高いモニターは実態のある消費者としてメーカーの新商品の購入を行い、リアルに評価します。
調査パネルの「生」情報を活用することで、当該商品に最適な商品情報を送ることができます。
モニター自身が関心の高い情報にアクセスするため、近親者に向けて能動的な波及効果が期待できます。
メーカーや販売店がアフィリエイトの仕組みを提供している場合は、その活用も検討します。
自由回答を多用した情報を電子化(Web化)し、コミュニケーションツールの配信から提供情報(特に文字情報)の集計までを一連で行えるよう仕組みを整えています。
調査パネルから、潜在顧客リストを抽出して、生活者目線の新商品情報をメールで配信します。

企画提案事例

商品コンセプト作成

事例1
データから商品コンセプト作成

調味料領域の課題データから商品コンセプトの方向性を導く

消費者ニーズの把握

事例2
消費者ニーズの把握

工場・生産ラインの視点から発想すると、消費者ニーズから離れてしまうという危惧がある

アイディアのブラッシュアップ

事例3
アイディアのブラッシュアップ

手元の商品アイディアを、より現実的なものにブラッシュアップしたい

商品コンセプト開発

事例4
消費者視点のコンセプト開発

消費者の視点を重視して、商品コンセプトの開発に取り組みたい

商品コンセプト開発

事例5
基本コンセプトから売れる商品の方向性を開発する

消費者のあらゆる体験をベースに開発コンセプトを実利のあるものにしていきたい

)HPデータの集計・分析

事例6
消費者ターゲット分析

お手元のHP収集データとオープンデータや当社モニターデータによるターゲット分析

店頭ポジショニング明確

事例7
店頭ポジショニング明確化

新商品導入にあたり、店頭における有効なポジショニングを明らかにしたい

ネーミング開発

事例8
ネーミング開発

商品特長をアピールできるネーミングやコミュニケーションワードを開発したい

↑ PAGE TOP