消費者戦略のスペシャリスト

お客様に魅力を伝える分析力・購入やリピートに結びつける提案

Tel:03-5475-3600【受付】8:30~16:00(金土日祝休み)お問い合わせはこちらから どうぞお気軽に

売れるはずという商品がある方へ

「企画会社とどう関わればよいのかわからない」という経験はありませんか?

当社へ依頼いただくことは、言うなれば

「必要なセクションをひとつ社内に作る」という感覚に近いかもしれません。

採用の手間や教育も福利厚生費も不要。

さらに目的を達成すれば業務委託契約も終了します。

とても効率的な「人材戦略」といえるでしょう。

商品やサービスに対する消費者の意見を「周りから」集めて販売施策に活用しましょう

消費者は消費に渋い、その一方で即決でサクっと購入する、捉えどころのない消費生活を送っています。
購入に渋い背景として、同一カテゴリーの商品が多い(選択肢が多い)、その商品にこだわらなくても代替できるものがある、購入するのは今でなくてもよいか・・など購買に結びつきにくい要素が複数あります。
さらに接する情報がweb上のあらゆるメディアに及び、24時間いつでもアクセスすることができます。一度アクセスすると関連する商品情報が表示されます。それ以外にも一般メディア、交通メディアなど消費者が情報に触れない時間は無いと言ってもよいでしょう。
一方、タイミング(気持ち、情報提供の内容、情報提供者への信頼)が合えばサクッと購入しています。

このように“読みにくい”消費行動だからこそ、身近で信頼できる生活者に意見を聞く必要があります。
身近に対象とする人がいない時は、わたしたちのような専門家や信頼できる調査会社に相談するのも有益です。
そして提案の採用も、切り捨ても、スピード感を重視して判断をしましょう。

 当社が支援すること 

対象者である消費者1人ずつの意見を積み重ねます。(ミルフィーユ型情報収集)
その意見をもとに行うことは以下の通りです。

①費用対効果の良い対応策を策定します

まずはクライアント様社内で可能な方法(内製している活動)、バジェット契約により費用が別に発生しない方法から調整します。
情報収集パネルとして当社の高品質モニターの活用もおすすめします。
今まで見えにくかった消費(影響する情報)の構図を捕まえることができます。


◆消費の構図を捕まえてどうするの?

②クライアント様において可能な限り利用できるwebツール・webメディアで客観的情報(調査リリース)として発信します。

収集した意見を加工したり、そこから別の生活者に意見を聞いて広げた情報を発表したり、情報発信が可能なコンテンツに仕立てて展開をしていきます。

---------------------

モニター力重視の活動>>

ターゲットセグメントによる情報収集
開発担当者、ブラマネとして少人数でも狙ったターゲットとなる消費者の声・本音を聞いておきたい 、商品の意匠や店頭施策に反映したい、と思うことはありませんか?
消費者の一面を社内活動に取り入れて、流通から共感の得られる売場づくりに取り組みます。

◆着地点を見据え「誰に」「何を」聞くかを最重視したモニターセグメントと調査設計
   新商品発売にモニター活用が生きた実例はこちら>>

  「医家薬または医家向け化粧品・医薬部外品」に求める価値を明らかにする(PDF)>>>

---------------------

消費者マインドからの発想>>

◆消費者の視点に立ち消費者マインドを考察し、そこから展開の方向性を導き出すことを得意としています。

◆ブランド戦略においても消費者目線の企画や消費者情報のお届けができればと考えます。

■提案例:生活用品のケース

プロジェクトの提案例

お出かけショーツの販売促進を消費者目線で考える

予算は30万円未満と指定のある中で活動内容を調整します

シューズを取り巻く現場の実情

お出かけショーツの販売促進案

保有データをもとにして、使用シーンを広げます。
使用シーンからタイアップ先など販促策を考えます。

シューズを取り巻く現場の実情

予算立てに向けた情報収集

30万円未満の費用で実施する販促予算立てのための情報収集と実現性をサポートします。

■提案例:シューズのケース

プロジェクトの提案例

プロジェクトの提案例を見てみましょう(PDF)

シューズを取り巻く現場の実情

シューズを取り巻く現場の実情(PDF)

■提案例:コーヒーのケース

厳しい市場競争の中で短期的に集中して行う事例を見てみましょう。
商品はよいものなので、「伝え方(アイデアワーク)」で軌道修正します。

レポーティングサンプル

レポーティングサンプル(PDF) 

■提案例:冷凍食品のケース

新商品発売前に属性別・シーン別の受容性を探り、ターゲット像を明確にする活動です。

レポーティングサンプル

冷凍ピラフ&ソース 受容性調査結果まとめ(PDF) 

レポーティングサンプル

冷凍ピラフ&ソース HUT結果(PDF) 

レポーティングサンプル

冷凍ピラフ&ソース G・I結果(PDF) 

■提案例:冷凍パンのケース

当社企画スタッフを社内やモニター活用の中に取り込んで行った活動です。

商品価値を消費者目線で開発する活動

商品価値を消費者目線で開発する活動(PDF)
大切なのは消費者活性に導く着眼点です

■提案例:洋風調味料のケース

かつて食卓に欠かせなかった調味料の再活用を考えましょう。
消費現場において「価値評価」が変化したことに注目します。

消費力アップの道筋を考える

消費力アップの道筋を考える(PDF)

■提案例:和風調味料のケース

部内活動に当社プランナーが加わり、消費の現場を想定する力で効率よく目的を達成します。

日本の食卓を創る「和風だし」を育成する

日本の食卓を創る「和風だし」を育成する(PDF)

■提案例:飲料のケース

季節変化がプラスにもマイナスにも作用する飲料市場だからこそ、
迷わないための理由を見つける必要があります。
限られた市場こそ、自社で収集した情報を無駄にしない費用対効果のよい活動を考えましょう。

50~60代世帯の飲料市場

50~60代世帯の飲料市場(PDF)

クリック実績等web表示広告は個人への関心にフィットしている一方、閲覧内容に関連しない複数のカテゴリーが同時に表示され、消費者の目に一つの広告が止まりにくくなっています
「プライマリーターゲット」へのアプローチと消費マインドにせまる活動も一考の余地があります 。

消費マインド:商品選択の意識の分析など実利に結び付く提案

消費マインド:商品選択の意識の分析など実利に結び付く提案(PDF)

■提案例:医薬品などヘルスケア分野のケース

プロジェクトの提案例

消費者向け漢方セミナー実施の提案(PDF)

シューズを取り巻く現場の実情

消費者向け漢方との接点をプロモートする活動(PDF)

シューズを取り巻く現場の実情

「漢方薬」の普及と消費者購買力アップの実験展開案(PDF)
商品特性から利用者の伸長は難しいと言われている・・・。
既成概念にとらわれない活動プログラムで、新たな消費を生みだすことができる・・・。
実験的展開の提案事例を当社モニターの実感を交えてご紹介します。

商品力があるのに販売に結び付かない・・・。 このような課題には、商品を必要とする消費者に「必要と感じてもらう情報」が届いていないことが原因です。

囲い込みを想定した消費者(当社モニター)活用プログラム

高品質健康食品の「ユーザー獲得の道筋を探る」活動(PDF)

囲い込みを想定した消費者(当社モニター)活用プログラム web調査会社による販売促進策と有力サプリメント購入者50名によるモニタリング(PDF)

健康食品分野でWEB通販に行詰り感があるケースへの対応。
ロングセラー商品を継続的に支えていくために、情報開発とコミュニケーション施策は欠かせません。
➀現状の共有化 → ②省コスト施策 → ③ ブランド商品領域の活動へ

囲い込みを想定した消費者(当社モニター)活用プログラム

囲い込みを想定した消費者(当社モニター)活用プログラム(PDF)

■提案例:ビューティー・コスメ分野の商品のケース

消費者に対する情報収集のコンサル事例

たるみ引き上げテープの「販売力アップのためのコミュニケーション(使用促進)を明らかにする」活動例を見てみましょう

保湿力重視の消費者オリエンテッドで考える現状の評価と課題への取り組み(PDF)

大多数にニーズがあっても当該商品を使い続けることがでる消費者はどういう美容価値観を有しているのか、ということを考えましょう

たるみ引き上げテープの「販売力アップのためのコミュニケーション(使用促進)を明らかにする」活動例を見てみましょう

たるみ引き上げテープの「販売力アップのためのコミュニケーション(使用促進)を明らかにする」活動例を見てみましょう(PDF)

次シーズンのプロモーション計画!

医薬品メーカースキンケアブランドの方向性を導き出す活動

医薬品メーカースキンケアブランドの方向性を導き出す活動(PDF)

次シーズンのコミュニケーション計画!

限られた予算でも予測を踏まえた提案が可能です

限られた予算でも予測を踏まえた提案が可能です(PDF)

デスクリサーチとフィールドワークを効率的に行い、予算を30万円に抑えた活動です。

美容サロン向け商品(モノ・コト)投入に向けた情報収集と提案

美容サロン向け商品(モノ・コト)投入に向けた情報収集と提案(PDF)


美容サロンメニュー男性向けシェービングメニューの活性化を考える

美容サロンメニュー男性向けシェービングメニューの活性化を考える(PDF)

 

共感が得られる30代から60代男性のペルソナとは?

購入の決め手となる要素のプライオリティを知る!

セルフスキンケア購入における選択意識の本質をキャッチする

セルフスキンケア購入における選択意識の本質をキャッチする(PDF)

不調傾向からの脱却

セルフエイジングブランドの実績アップを考える活動

セルフエイジングブランドの実績アップを考える活動(PDF)

■提案例:除菌剤のケース

2020年冬よりコロナ禍になりました。
2019年の活動メニューですが、競合社商品に対し、消費者に選ばれるための競争力を明確にする活動です。

除菌剤の売り上げをアップさせるための活動

除菌剤の売り上げをアップさせるための活動(PDF)

ネーミング開発

■提案例:アルコール飲料のケース

広告や販促において消費者マインドを掘下げてプランニングの背景・足場を強固にするための活動例。
時代に左右されない基本的な要素です。

広告サイドからの企画に対し消費者の立場に即した仮説設定を行う

広告サイドからの企画に対し消費者の立場に即した仮説設定を行う(PDF)

■提案例:ボディソープなどトイレタリー分野商品のケース

販売実績課題の明確化と売上向上のための提案活動

販売実績課題の明確化と売上向上のための提案活動(PDF)

既存の社内データをフル活用! フォーム剤強化支援活動

既存の社内データをフル活用! フォーム剤強化支援活動(PDF)

■提案例:加工食品のケース

国分ブランド「ひる麺」の棚入れを促進する活動

国分ブランド「ひる麺」の棚入れを促進する活動(PDF)

■提案例:教育プログラムのケース

セミナー会社・社員教育専門会社にはない社風やメンバーに合ったハンドメイドのレクチャープログラムを作成します。
作成にあたり、取材は欠かせません。
スキルアップにあたり、課題となる要素に関連部署をあげて取り組みます。自らで作り上げたプログラムは、人的プロモーションにおいて将来につながる財産になります。

人的プロモーション/社内研修サポート活動について
*予算はご相談ください

人的プロモーション/社内研修サポート活動について(PDF)

人的プロモーション/社内研修サポート活動について
マニュアル
(クリックで全ページ表示)

1990年初頭、異業種メーカーが化粧品分野へ進出するにあたり、実店舗を持たない販売計画を立案し、仮想の販売員教育のため、マニュアルを作成しました。
活動計画
販売活動の基本計画

■小規模企業向け支援を行っています

お客様のご予算に合わせて、調査計画とアウトプットを考えます。
小規模企業の皆さまには、10万円以下のご予算でも、対策の提案までご提供いたします
(登記簿謄本の写しのご提出をお願いしています)

◆既ブランドや商品活性化策として「〇〇〇」の売上を3年後の達成額を現状の1.5倍とする(例えば20億→30億)目標がある。
売上げ伸長のための補助活動として、当社が得意とするコンサルティング分野をご案内いたします。

既存資料に基づく仮説立案活動

活動内容

既存資料のハンドリングを通じて、ブランド力の向上と売上伸長のための方向性を組み立てます

アウトプット資料

・仮説に必要なデータの分析・ 考察レポート
(耐久力のある資料づくり)

・ブランドや商品展開の方向性仮説提案

予算案

これまで蓄積している資料を活用します

・既存資料ハンドリング (トライアルにつき無償)
・分析・考察 
・方向性提案書
5~20万円

◆原料メーカー、包材メーカーなど「商品案」の外部ブレーンの充実を考慮した「方向性」を導くための企画活動を行います。当社保有の高品質モニター(仮説検証目的に即した対象者抽出)による「クラウド上で運用するモニターの実態を確認した企画」をご提案いたします。
 ※モニター運用費用は予算に含めて行います

◆また、試食品評価テストを低コストで行う方法があります。

■お気軽にご相談ください! (相談フリー)

・資料(A4サイズ1~2枚、2000文字程度)ご用意いただき、下記いずれかの方法でご連絡下さい

電話 03-5475-3600 (8:30~17:00)
FAX 03-5475-3610 (24時間)
メール メール (24時間)
フォーム お問い合わせフォーム (24時間)
スカイプ スカイプ[ebisuplan] (8:30~17:00)
郵送 〒150-0013 
東京都渋谷区恵比寿4-1-22  恵比寿ネオナートアネックス2F

企画提案事例

商品コンセプト作成

事例1
データから商品コンセプト作成

調味料領域の課題データから商品コンセプトの方向性を導く

消費者ニーズの把握

事例2
消費者ニーズの把握

工場・生産ラインの視点から発想すると、消費者ニーズから離れてしまうという危惧がある

アイディアのブラッシュアップ

事例3
アイディアのブラッシュアップ

手元の商品アイディアを、より現実的なものにブラッシュアップしたい

商品コンセプト開発

事例4
消費者視点のコンセプト開発

消費者の視点を重視して、商品コンセプトの開発に取り組みたい

商品コンセプト開発

事例5
基本コンセプトから売れる商品の方向性を開発する

消費者のあらゆる体験をベースに開発コンセプトを実利のあるものにしていきたい

)HPデータの集計・分析

事例6
消費者ターゲット分析

お手元のHP収集データとオープンデータや当社モニターデータによるターゲット分析

店頭ポジショニング明確

事例7
店頭ポジショニング明確化

新商品導入にあたり、店頭における有効なポジショニングを明らかにしたい

ネーミング開発

事例8
ネーミング開発

商品特長をアピールできるネーミングやコミュニケーションワードを開発したい

↑ PAGE TOP